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NHK文化センター10月期公開講座のご案内 [NHK文化センター公開講座]

 
NHK文化センター横浜ランドマーク教室10月期講座

西洋美術史入門
-キリスト教絵画を「読む」方法-

教室名: 横浜ランドマーク教室
講師:玉川大学教授 小倉康之
開催期間: 10/25~11/22
曜日・日時: 第4火曜 10:30~12:00
回数: 2回
講座の詳細:
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1109232.html

 

NHK文化センター町田教室10月期講座

中世ヨーロッパの教会堂
―ロマネスク期のフランス・スペイン―

教室名: 町田教室
講師: 玉川大学教授 小倉康之
開催期間: 10/11~3/14
曜日・日時: 第2火曜 10:30~12:00
回数: 6回
講座の詳細:
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_819661.html
 
 

プッチ・イ・カダファルク [著訳書・論文等]

以前、このブログで簡単にご紹介した建築家プッチ・イ・カダファルクについて、この夏25ページほどの原稿にまとめました。来年、竹林舎から刊行される『西洋近代の都市と芸術9 バルセロナ』に掲載される予定です。

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小倉康之「プッチ・イ・カダファルクとカタラニズマ―建築家・政治家・学者としての思想と生涯―」次書所収、木下亮(編)『西洋近代の都市と芸術9 バルセロナ』竹林舎、2017年刊行予定。 

このページにあらかじめ、関連する文献の情報や画像へのリンクを貼っておきますのでご参照ください。

【プッチ・イ・カダファルク】 Josep Puig i Cadafalch

1909年から1918年にかけて『カタルーニャ・ロマネスクの建築』全3巻(共著)を著し、カタルーニャにおけるロマネスク建築研究の基礎を築いた研究者。「第一ロマネスク」という様式概念を提唱し、以後、プレ・ロマネスク期、初期ロマネスク期、盛期ロマネスク期・・・という厳密な時代区分が行われるようになった。各国で講演し、その後の中世美術史・建築史研究に多大な影響を及ぼした。プッチは建築家としても知られ、ガウディ、ドゥメナクと並ぶムダルニズマ(モデルニスモ)建築の三巨匠の一人として位置付けられている。ロマネスク、ゴシックを基調とした中世主義的な作風で知られた。棘の家(写真)、アマッリェー邸(バッリョー邸/カサ・バトリョの隣の建物)など、数多くの住宅建築を手がけた。1929年のバルセロナ万博(ムンジュイック/モンジュイックの丘)の全体計画を担当し、カタルーニャの言語・文化の復興を目指したカタルーニャ主義を唱道した。カタルーニャ連合議会(マンクムニタット)第二代議長を務めるなど、政治家としても多大な影響力があったが、プリモ・デ・リベーラのクーデターにより失脚、1936年には亡命を余儀なくされた。その後は美術史家・建築史家として活躍し、数多くの著書・論文を発表した。晩年はバルセロ―ナに戻り、カタルーニャ文化の復興に尽力した。

Santiago Alcolea i Gil(Text)/Ramon Manent(Photographs), Puig i Cadafalch, Lunwerg, Barcelona/Madrid, 2006.Lluís Permanyer(Text)/Lluís Casals(Photographs), Josep Puig i Cadafalch, Polígrafa, Barcerona, 2001.

Judith Rohrer, et al., Josep Puig i Cadafalch: la arquitectura entre la casa y la ciudad, Fundación Caja de Pensiones, Barcelona, 1989.

後藤勝博・入江正之「一連の論稿にみる地域主義思想と芸術に関する概念(1891−1904年) 建築家ジュゼップ・プッチ・カダファルク研究(1)」『日本建築学会計画系論文集』第73巻 第630号、2008年8月、1805-1810頁。

 Josep Puig i Cadafalch, et al., L'arquitectura romànica a Catalunya, 3 vols., Barcelona, 1909-1918 (reprint, Barcelona 2001).

Josep Puig i Cadafalch, L'escultura romànica a Catalunya, 3 vols., Barcelona,1949–1954.

J. Puig i Cadafalch, Le premier art roman : l'architecture en Catalogne et dans l'Occident Méditerranéen aux Xe et XIe siècles, Laurens, Paris, 1928. 

アマッリェー社のホームページ http://www.chocolateamatller.com/en/general:Cos/amatller:carteles/

Altres Barcelones, http://www.altresbarcelones.com/2010/12/barcelona-recupera-les-quatre-columnes.html

BARCELOFÍLIA, http://barcelofilia.blogspot.jp/2010/10/cine-vergara.html

ShBarcelona,https://www.shbarcelona.fr/blog/fr/wp-content/uploads/2015/07/innenansicht-der-casa-amatller-en11902.jpg


ブログを再開しました。 [その他]

何年も更新が止まったままとなり、申し訳ありませんでした。ここ数年、新設学科の申請・運営業務が忙しく、体調不良が続いておりました。ようやく落ち着きましたので、ブログを再開したいと思います。公開講座や各大学での授業で配布するプリントは画像の数が限られていますので、こちらに写真やリンクなどを貼って補足してきたいと思います。


NHK文化センター町田教室10月期講座 [講演・公開講座のご案内]

イタリア・ルネサンスの精華
-サン・ピエトロ大聖堂と巨匠たち-

講師: 玉川大学准教授 小倉康之

12月4日(火)10:30-12:00
① ヴァチカンのサン・ピエトロ大聖堂-美術と建築の巨匠たち- (全1回)

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教皇ユリウス二世が改築し、ブラマンテ、ラファエロ、ミケランジェロ・・・ルネサンスの名だたる美術家・建築家が造営に関わったローマのサン・ピエトロ大聖堂は、聖ペテロの墓の上に立っています。歴代のローマ教皇は、使徒ペテロの後継者として、ローマ・カトリックの頂点に位置付けられてきました。
本講座では、まず、ルネサンスの絵画作品に基づいて、聖ペテロの生涯をたどります。次に、これを手掛かりとしてサン・ピエトロ大聖堂の象徴的意味を解読し、ブラマンテやミケランジェロらの設計意図を明らかにします。


講師プロフィール:小倉康之(おぐら・やすゆき)1968年千葉県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。東京藝術大学大学院美術研究科修士・博士後期課程修了。博士(美術)。西洋美術史(ロマネスク建築, 建築図像学)専攻。著書・論文:「第二次シュパイヤー大聖堂のアプシスと霊廟建築」(『美學』 第212号)、『イメージとテキスト』『イメージとパトロン』(共著、ブリュッケ社)、『現代スペイン読本』(共著、丸善)、 『レオナルド・ダ・ヴィンチの世界』(共著、東京堂出版)、など。現在、玉川大学芸術学部准教授、共立女子大学非常勤講師。

http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_827841.html


NHK文化センター町田教室10月期講座 [講演・公開講座のご案内]

西洋美術史入門
-キリスト教絵画を「読む」方法-

講師: 玉川大学准教授 小倉康之

10月2日(火)10:30-12:00
① 絵画を読み解く鍵:アトリビュート(洗礼者ヨハネの図像)

11月6日(火)10:30-12:00
② キリスト教図像学への招待(「聖トマスの懐」の図像)

全2回

本講座では、西洋美術を読み解くための方法論、「図像学」について、実際の作品に即してわかりやすく解説します。絵画の主題を読み取るためには、どのような手順で考察を進めればよいのでしょうか。聖ペテロを表す持物(アトリビュート)は「鍵」、聖アンデレの場合は「X型十字架」というように、西洋絵画では『ギリシア神話』や『聖書』を典拠とする絵画の中の目で見る「言葉」が数多く用いられています。イタリア・ルネサンスの巨匠たちによる作品、あるいは中世ヨーロッパの壁画や写本挿絵を例にとり、絵画の主題に関する実践的な方法論についてお話しいたします。

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講師プロフィール:小倉康之(おぐら・やすゆき)1968年千葉県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。東京藝術大学大学院美術研究科修士・博士後期課程修了。博士(美術)。西洋美術史(ロマネスク建築, 建築図像学)専攻。著書・論文: 『イメージとテキスト』『イメージとパトロン』(共著、ブリュッケ社)、『現代スペイン読本』(共著, 丸善)、 『レオナルド・ダ・ヴィンチの世界』(共著、東京堂出版)、「第二次シュパイヤー大聖堂のアプシスと霊廟建築」(『美學』 第212号)など。現在、玉川大学芸術学部准教授、共立女子大学非常勤講師。

http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_819661.html


朝日カルチャーセンター新宿10月期教養講座 [朝日カルチャーセンター]

中世ヨーロッパの教会堂
アルザス地方の盛期ロマネスク建築

講師 玉川大学准教授 小倉康之

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フランスとドイツの間で揺れ動き、数奇な運命を辿ってきたアルザス地方の景観は、思いの外穏やかで、この地方をめぐる争いの歴史をしばし忘れさせてくれます。ライン河とヴォージュ山脈に挟まれた緑豊かな大地には、ロマネスク期に建てられた美しい教会堂の数々が、今もひっそりと佇んでいます。本講座では、マルムティエの旧サンテティエンヌ修道院聖堂、ミュルバックのサン・レジェ聖堂などを中心に、アルザスのロマネスク聖堂の特質について考察します。(講師記)

1   10月16日  アルザス地方の歴史と美術
2   11月20日  マルムティエ―アルザス北部の建築―
3   12月18日  ミュルバック―南アルザスの教会堂―

<講師紹介>小倉 康之(おぐら やすゆき) 
 1968年千葉県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。東京藝術大学大学院美術研究科修士・博士後期課程修了。博士(美術)。西洋美術史(ロマネスク建築, 建築図像学)専攻。著書・論文: 『イメージとパトロン』(共著、ブリュッケ、2009)、『現代スペイン読本』(共著, 丸善, 2008)、 『レオナルド・ダ・ヴィンチの世界』(共著、東京堂出版、2007)、『イメージとテキスト』(共著, ブリュッケ, 2007)、「第二次シュパイヤー大聖堂のアプシスと霊廟建築」(『美學』 第212号)など。現在、玉川大学芸術学部准教授、共立女子大学非常勤講師。


日時 2012年 10/16、 11/20、 12/18 3回
火曜日 10:00-12:00


朝日カルチャーセンター新宿朝日JTB交流塾新宿
03-3344-1945
http://www.asahiculture-shinjuku.com/


玉川大学ビジュアル・アーツ学科グループ展 「よくよくの森」 [玉川大学芸術学部]

玉川大学ビジュアル・アーツ学科グループ展

「よくよくの森」

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出展者: 飯塚茜、伊藤純恵、井上結香子、塚本格子、花田美由紀、増川優希、室矢優里花

入場料: 無料

会場: 〒104-0061 東京都中央区銀座4-3-13 コイズミビル4F

期間: 6/22(金)-26(火) 12:00-20:00(初日は16:00から)

アクセス:東京メトロ銀座線 銀座駅 B4出口 すぐ、日比谷線 銀座駅 徒歩3分、丸ノ内線 銀座駅 徒歩3分、JR山手線 有楽町駅 徒歩4分

 

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玉川大学メディア・アーツ学科ワークショップ&展覧会 [玉川大学芸術学部]

玉川大学メディア・アーツ学科ワークショップ

『みんなで水辺の「ひかる生物」を作ろう!』

町田市金井小学校の児童を対象に「光」をテーマにしたワークショップ。

http://www.tamagawa.ac.jp/arts/event/20120522.html

 


玉川大学メディア・アーツ学科展覧会

『水辺のなかまを探しだそう!“光のまちだハス”展』

手回し式発電機で発電した灯りで子供達が作った作品を照らし出します。


■日時:2012年7月11日(水)~14日(土)

■会場:町田市市民ホール

 


朝日カルチャーセンター新宿7月期教養講座 [朝日カルチャーセンター]

キリスト教絵画を「読む」
-キリスト教図像の「誕生」-

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ロヒール・ファン・デル・ウェイデン「キリスト降誕」《ブラデリン祭壇画》部分

本講義では、「誕生」をキーワードに図像に踏み込んでいきます。第一回ではキリスト自身の誕生がどう描かれたか、という降誕の絵画についてご紹介します。そして、第二回ではカタコンベを中心に古代ローマの異教世界から、どのようにキリスト教の図像が生まれたかを見ます。第三回は、キリストの生涯を巡る数々の説話がどのように一連のエピソードとして選択されていったのかを追います。                                   

第1回 7月28日 
キリストの降誕図-ルネサンス絵画を中心に  
清泉女子大准教授  木川弘美

第2回 8月25日 
キリスト教美術の誕生-カタコンベを巡って  
立教大講師  山田香里

第3回 9月22日 
キリスト伝の成立-挿絵から壁画へ
共立女子大講師  毛塚実江子


日時  2012年 7/28、8/25、9/22 土曜日 10:00-12:00  3回
受講料  会員  8,820円(入会金は5,250円。70歳以上は入会無料、証明書が必要です)
一般 10,710円


<講師紹介>

木川 弘美(きがわ ひろみ) 東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。早稲田大学大学院文学研究科修士・博士後期課程修了。博士(文学)。同学助手、学術振興会特別研究員を経て、現在清泉女子大学文学部准教授。北方ルネサンス美術専攻。著書・論文:『人のイメージ:共存のシミュラークル』(共著 ありな書房 2011)、「ロベール・カンパンの《聖母子を描く聖ルカ》—その存在の有無に関する一考察—」(『清泉女子大学紀要』58号)、「15世紀の聖ヒエロニムス図像—アルプス以北とイタリアルネサンス—」(『清泉女子大学人文科学研究所年報』第18巻)など。


山田 香里(やまだ かおり) 東京都生まれ。立教大学文学部卒業。立教大学大学院文学研究科博士課程後期課程退学。在ローマ教皇庁立キリスト教考古学研究所修了。修士(神学)、修士(文学、キリスト教考古学専攻)。専門はキリスト教考古学、初期キリスト教美術。立教大学助手、関西学院大学神学部専任講師を経て現在は立教大学、フェリス女学院大学、聖心女子大学非常勤講師。著書・論文:『人間の光と闇』(共著 関西学院大学出版会2010)、「「トラディティオ・レギス図再考、ミラノ、サンタンブロジオ教会、スティリコの石棺に関する考察」(『神学研究』57号)など。


毛塚 実江子(けづか みえこ) 栃木県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。早稲田大学大学院文学研究科修士・博士後期課程修了。博士(文学)。中世スペイン美術、とくに写本挿絵を専攻。主要論文:「鳥と蛇の戦い ―ベアトゥス黙示録註解に描かれたキリスト教動物寓意図像の考察―」(『美学』第216号)、「レオンの『九六〇年聖書』写本の対観表装飾―福音書記者像表現を巡って」(『美術史』第165冊) 、「レオンの『九六〇年聖書』の対観表研究」(2009年度学位論文)。現在、早稲田大学プロジェクト研究所招聘研究員、共立女子大学文芸学部講師、東京造形大学非常勤講師。

 


【新規】朝日カルチャーセンター新宿4月期教養講座 [朝日カルチャーセンター]

キリスト教絵画を「読む」
ロマネスク・ゴシックからルネサンスまで

 本講座では、初期キリスト教時代からロマネスク期のイタリア、スペイン、フランス、ドイツ、イギリスを中心とするヨーロッパの聖堂壁画に描かれた旧約聖書やキリストの生涯、聖人伝などを読み解くために、美術史(キリスト教図像学)の方法をご紹介いたします。基本的な入門書から一歩進んで鑑賞したいという方々のために、主題を選択し、作例を比較しながら解釈を試みます。キリストの生涯や聖書の物語、聖人たちがどのように描かれているのか、より深い理解の手助けとなるよう、丁寧に作品を読み解いていきます。聖堂壁画を中心に、床モザイク、聖堂浮き彫り、挿絵入り装飾写本、工芸作品なども含めて、魅力的な題材を選び、ご紹介いたします。                                    


第1回 4月28日 
ロマネスク壁画の歴史的意味~十字軍・レコンキスタと中世美術~  
玉川大准教授 小倉康之

第2回 5月26日 
信仰の橋渡し~旧約聖書と新約聖書~ 
共立女子大講師 毛塚実江子

第3回 6月23日 
中世・ルネサンスにおけるキリストの磔刑の変遷 
共立女子大教授 池上公平


日時  2012年 4/28、5/26、6/23 土曜日 10:00-12:00  3回
受 講 料  会員  8,820円(入会金は5,250円。70歳以上は入会無料、証明書が必要です)一般 10,710円


<講師紹介>

池上 公平(いけがみ こうへい) 1957年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。早稲田大学大学院文学研究科修士、博士課程を経て、同学助手。現在、共立女子大学文芸学部教授。イタリア・ルネサンス美術専攻。主要著者:ロベルト・ロンギ『ピエロ・デッラ・フランチェスカ』(共訳 中央公論美術出版 2008)、フランソワーズ・ルロワ『中世イタリア絵画』(共訳 白水社 2002)、論文:「二つの聖堂内陣装飾について―アレッツォ、サン・フランチェスコ聖堂 とフィレンツェ、サンタ・クローチェ聖堂―」(『國學院雑誌』第111巻第11号 2010)、「研究と創造の間―ロベルト・ロンギと1920年代のイタリア美術―」 (『共立女子大学文芸学部紀要』第54集 2008)など。

小倉 康之(おぐら やすゆき)  1968年千葉県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。東京藝術大学大学院美術研究科修士・博士後期課程修了。博士(美術)。西洋美術史(ロマネスク建築, 建築図像学)専攻。著書・論文: 『イメージとパトロン』(共著、ブリュッケ、2009)、『現代スペイン読本』(共著, 丸善, 2008)、 『レオナルド・ダ・ヴィンチの世界』(共著、東京堂出版、2007)、『イメージとテキスト』(共著, ブリュッケ, 2007)、「第二次シュパイヤー大聖堂のアプシスと霊廟建築」(『美學』 第212号)など。現在、玉川大学芸術学部准教授、共立女子大学非常勤講師。

毛塚 実江子(けづか みえこ) 栃木県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。早稲田大学大学院文学研究科修士・博士後期課程修了。博士(文学)。中世スペイン美術、とくに写本挿絵を専攻。主要論文:「鳥と蛇の戦い ―ベアトゥス黙示録註解に描かれたキリスト教動物寓意図像の考察―」(『美学』第216号)、「レオンの『九六〇年聖書』写本の対観表装飾―福音書記者像表現を巡って」(『美術史』第165冊) 、「レオンの『九六〇年聖書』の対観表研究」(2009年度学位論文)。現在、早稲田大学プロジェクト研究所招聘研究員、共立女子大学文芸学部講師、東京造形大学非常勤講師。