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『ありがとう洋館』展のお知らせ [その他]

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『芳 匂 色 光 生』 書:佐佐木實  モデル:ESIE  写真:平山明日香  メイク: Miwoo Kim  2009年

書家、佐佐木實氏より、以下の展覧会に出品するとのご連絡をいただきました。佐佐木さんは大学院時代の友人で、フランスで博士号を取得した「書」の研究者、同時に意欲的な作品を発表し続けている書家でもあります。昨年の秋、大学の授業や公開講座で彼の独創的な作品を取り上げさせていただきましたが、今回は東京で実作品を見るチャンスです。みなさま是非足をお運びください。

 『ありがとう洋館』展

6月10日-14日 12時-19時
品川ターミナルラウンジ
108-0074 港区高輪3-18-11 2階
03-3446-6055

展覧会の詳細:
http://terminallounge.jp/wordpress/?p=194

地図
http://chizuz.com/map/map1187.html

 

佐佐木實(ささきみのる)氏略歴

1969年盛岡に生まれる。六歳より書を学ぶ。1996年東京芸術大学大学院美術研究科修士課程芸術学専攻修了(美学)。フランス国立社会科学高等研究院博士課程言語学専攻修了。博士(言語学)。
芸大修士課程在学中に建築家六角鬼丈氏に認められ富山県立山博物館の天界窟を制作し書家としてデビュー。修士課程修了後、伝統や因習から一歩距離を置いた視点で書を見つめ直す為渡欧。ブリュッセル自由大学を経て、1997年よりフランス国立社会科学高等研究院(EHESS)博士課程で言語学を専攻。書の制作また享受において、書かれた言葉の意味がどのような役割を果たすかを考察、日本の書の歴史や芸術観の問題に照らし合わせ研究する。2001年のパリでの個展の後は研究に専念。2006年同校で学位論文 « Déclin et renouveau de la calligraphie japonaise 1870-1970 »(日本の書の退嬰と革新 1870-1970)で博士号(言語学)。2006年に帰国、制作を再開。現在は東京で書の制作、研究をする。

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『鳳凰』 紙 シャープペンシル 鉛筆 ペン グラファイト 色シャープペンシル 2009年 344 x 243mm

 

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『うなえ』 紙 シャープペンシル 2009年 131 x 136mm

 

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『宣宏』 紙 墨 筆 1989年 1030 x 730mm

 

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『ロンドンデリーの唄』 紙 墨 筆 1990年 1180 x 680mm