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ケンブリッジの聖墳墓教会(補足) [ロマネスク美術]

修復後の外観

1130年頃「聖墳墓信心会」によって建設された。この信心会(confraternity)に建設用の土地を与えたのが、ラムジーのレイナルド修道院長であり、それは1114年から1130年の間であったとされている。最初は信心会によって運営されていた慈善施設に付属し、巡礼者・旅行者用の礼拝堂として造られたものと推察される。その後、すぐに小教区礼拝堂になり、15世紀にはゴシック様式に基づいて大幅な増改築が行われた。1840年代になると、サルヴィンによる修復が施され、ロマネスク様式(となり、現在に至る。正面扉口、クリアストーリー(高窓列)、ドームなどが復原された部分である。

修復後の内部空間構成 断面図

平面図(修復後)


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